こんにちは。ぷくです!
まだまだ寒い日が続きますね。みなさんも風邪に気をつけてくださいね。
さて、みなさんはTOEICを受験したことはありますか。
このブログを読んでくださっている方の中には、勉強中の方や受験予定の方もいるでしょう。
コロナの影響で受験自体が抽選になったりしているので、
本番で力んでしまったり、緊張してしまう方もいるのではないでしょうか。
そんな方のために、私が普段実践しているテスト当日のルーティンを紹介します!
TOEICを受験予定の方は、ぜひ最後まで読んでいってくださいね。
・テスト本番で力んでしまったり、緊張してしまう方
・テスト直前に何をしていいか分からない方
Contents
テスト当日の心得
テスト開始の最低3時間前には起きるべし
人間は、朝起きてから脳が活発に動き始めるまでに3~4時間の時間が必要です。
TOEICに向けてどれだけ必死に勉強してきても、当日頭がさえていなければ全力を出すことは難しいでしょう。
頭がさえている万全の状態でテストに臨むためにも、テスト開始の最低3時間前には起きるようにしましょう。
また、充分な睡眠時間を確保するためにも、テスト前日に遅くまで勉強することは避けましょう。
TOEICは一夜漬けでなんとかなるテストではありません。
当日に自分の全力を出すためにも、前日の夜は単語帳などを軽く見る程度にしてリラックスすることをおすすめします。
テスト前には倍速リスニングで耳を慣らすべし
TOEICはリスニング問題から始まります。
テスト3時間前に起きたからといって、いきなりリスニング問題が解けるかというと難しい方も多いでしょう。
特に私のような日本生まれ日本育ちの方は、日常で英語に触れる機会も少ないので、英語脳にするのに時間がかかる人も多いと思います。
そんな方にぜひおすすめしたい方法が、倍速リスニングです。
テスト会場に向かう時間などを利用して、リスニング問題を1.5倍速で流します。
1.5倍速にすることによって、いつもよりも集中して聞こうとします。
その結果、朝の寝ぼけた脳が英語脳に準備できるようになります。
私は毎回この方法を実践しています。
頭と耳を英語に慣れさせるだけでなく、本番のリスニング問題が少しゆっくりに聞こえるためおすすめです。
1.5倍速のリスニング問題を解くためではありません。
あくまでも、聞き流すだけです。問題が分からなくても焦る必要はありません。
時間に余裕を持って会場に行くべし
テスト会場に開始時間ギリギリに行くことは避けましょう。
新しい環境に行くと誰でも多かれ少なかれ緊張するものです。
その緊張がテストに影響したらもったいないです。
開始時間よりも余裕を持って会場に入りましょう。
会場の空気に慣れるだけでも、リラックスしてテストに臨めますよ。
テスト前にチョコを一口食べるべし
TOEICは、休憩なしでリスニング問題とリーディング問題を解かなければなりません。
約2時間の長期戦です。
テスト後あるいは途中に頭が疲れる方も多いと思います。
私はテスト前に一口チョコレートを食べてから、テストに臨みます。
糖分補給だけでなく、リラックス効果もあるのでおすすめです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回はTOEIC受験当日の心得について紹介しました。
私も実践しているテスト当日のおすすめルーティンです。
友達にも教えたことがあるのですが、非常にリラックスしてテストに臨めたそうです。
みなさんもぜひ試してみてくださいね。
みなさんが全力でテストに臨めることを祈っています。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。