こんにちわ、ぷくです。
今回は、いつも以上に真面目なお話です。
最近は、ロシアのウクライナ侵攻がニュースにならない日はないでしょう。
ウクライナから国外に避難している方は、300万人近くに上っています。(3/15時点)
国連人権高等弁務官事務所は、13日までに確認された死者数は630人以上と報告しています。
そのうちの46人は子供とのことです。
コロナで海外に行けない昨今ですが、日本にいる私たちにもできることはあります。
その1つがインターネット募金です。
募金といえど、現金を捻出することが難しい方もいらっしゃると思います。
楽天クラッチ募金では、楽天ポイントで募金をすることができます。
今回は、楽天ポイントで楽天クラッチ募金をする手順を紹介します。
「ウクライナ支援をブログで書くことは、どうなんだろう」と、この数日間とても悩みました。
しかし、少しでもウクライナ支援の輪が広がればと思い、この記事を書かせていただきました。
当記事には、広告は一切貼られていません。
また、募金を強制させるものでもありません。
それを踏まえても不愉快に思う方がいましたら、本当にすみません。
逆に、少しでも協力したいという方がおられたら、ぜひ読んでみてください。
・ウクライナ支援募金に参加したい方
・楽天ポイントでウクライナ支援募金に参加したい方
・ウクライナ支援として出来ることを探している方
Contents
楽天クラッチ募金とは
![](https://skillup-life.com/wp-content/uploads/2022/03/pexels-rodnae-productions-6646918-1024x683.jpg)
楽天クラッチ募金とは、楽天が運営するインターネット募金です。
これまでも、自然災害被害の支援や新型コロナ感染症対策支援などの活動されています。
そして現在は、ウクライナ支援の募金として「ウクライナ人道危機 緊急支援募金」の支援活動をされています。
「ウクライナ人道危機 緊急支援募金」の募金受付期間は、2022年4月27日までです。
支援活動に参加されたい方は、以下のボタンから手続きに進んでいただければと思います。
また、楽天ポイントを利用した募金の手順を次の章で紹介します。
良かったら参考にしてみてください。
楽天ポイントの募金手順
「楽天ポイントで募金する」をクリック
![](https://skillup-life.com/wp-content/uploads/2022/03/d6a0edb77b51c49cec7d0509c2de541d.png)
「楽天クラッチ募金」の公式ページより、「楽天ポイントで募金する」をクリックします。
以下より、公式ページに移動できます。
募金額を入力し、「募金する」をクリック
![](https://skillup-life.com/wp-content/uploads/2022/03/5c91763e379d0ed54c4defd6541940c6.png)
募金額を入力し、「募金する」をクリックします。
「ポイント利用」をクリック
![](https://skillup-life.com/wp-content/uploads/2022/03/9b884e19d4893556a01e412e28ec8588.png)
「ポイント利用」をクリックします。
使用方法を選択
![](https://skillup-life.com/wp-content/uploads/2022/03/2c8d5db9572b7c7641bf39d36e20e2da.png)
募金額の一部をポイント使用するか、全て使用するかを選択します。
お支払い金額を確認し、「支払う」をクリック
![](https://skillup-life.com/wp-content/uploads/2022/03/c7b43130af1cb8ef42b7bddc7de995ca.png)
お支払い金額を確認して、「支払う」をクリックします。
「ポイント利用」の欄が、使用したいポイント数になっていることも確認しましょう。
募金完了
![](https://skillup-life.com/wp-content/uploads/2022/03/7c4c895e7570c7f5106901c45e1f86ec-1024x564.jpg)
以上で、募金の完了です。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
私はウクライナに行ったことがありますが、とても穏やかで温かい国でした。
それが今、戦場になっているだなんて考えられません。
この数日間、今回の記事を投稿するか本当に悩みました。
自分は善意でやっているつもりでも、誰かを傷つけたり、不愉快にさせるのではないか。
そもそもブログで取り上げる題材なのか。
しかし、そんな私の気持ちを変えたのは10日のニュースでした。
子供の被害が拡大しており、40人以上がなくなっている。
胸が締め付けられるような思いになりました。
それと共に、「私にできることはやろう。」
そう思うようにもなりました。
そんな経緯で、今回の記事を投稿させていただきました。
私のブログはまだまだ影響力はありませんが、ウクライナ支援の輪が世界中に広がることを祈っています。
そして、ウクライナに平穏な日々が早く戻ることを心より祈っています。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。